皆さま、こんにちは!
おっちょこ嫁の「おっちょこ」です☻
今回は、「コロナ禍での入院」について入院までの流れと入院生活を中心にコロナ流行中ならではのお話しをしていきたいと思います(*´∀`*)ノ″
もちろん病院によっても違いがあると思いますが、これから入院する方、そしてそのご家族で「コロナ禍での入院」に心配されてる方もおられると思うので参考になるといいなぁ〜と思います!
それではレッツらゴー٩̋(ˊ•͈ ꇴ •͈ˋ)و
前提
- 病院種類:大学病院
- 入院期間:月〜金曜日の5日間の予定入院
- その他:手術あり(全身麻酔)
事前
☑︎14日間の体温検査
・入院の2週間前から開始
・朝夜の体温測定、風邪の症状、周辺の風邪の症状などチェックする項目
→37.5以上出た場合は病院へ連絡
☑︎PCR検査
入院前の週の金曜日に自宅で検査キットを使って実施し、受付時間内に病院へ持って行く。
→次の日の19時までに陽性の場合は連絡あり
【検査のやり方】
〈注意〉
・実施するのは、提出する日の朝一が望ましい。
→検査当日に提出できない場合は、冷蔵庫で必ず保管する。
・検査前は水分摂取しないこと。
〈PCR検査キット〉
①袋を開けて中身(説明書、キット)を取り出す。
〈説明書〉
〈検査キット〉
②袋から綿棒を取り出し、綿の方を口に加え唾液を充分染み込ませます。(5分程度)
③液の入った入れ物(赤色)の蓋を開けて、綿棒の綿側を入れる。
〈注意〉綿の部分が入れ物や蓋等に付かないようにすること。
④綿棒を液に付けたまま、待ち手側の棒に付いている印の所で折り、蓋をしっかり閉める。
⑤付属のアルコールで入れ物、蓋の表面を全体的に消毒する。
⑥シャッフル!
⑦提出用の袋に入れて提出
→次の日の19時までに陽性の場合は連絡あり
入院当日
☑︎CT撮影
コロナに感染していないかの最終確認
金具の付いてない服装(キャミソール、ブラに金具がないもの)で検査を行う
→金具が付いてる場合は、検査着に着替える必要がある
30分で結果確認
↓ ↓ ↓
結果が良ければ入院
入院生活での注意事項
- 面会が原則禁止
- 大部屋のカーテンは常時締切
- 出歩く時は必ずマスク着用
→蔓延防止期間中の時は、ベッドで看護師や薬剤師と話す時もマスク着用の指示がありました。
- 箸、スプーン、フォークは持参
(もしかしたらコロナ前からなのかも)
ポイント
コロナ禍では面会ができないので持ち物の忘れ物や数の不足には十分注意しましょう!
万が一、忘れ物がある場合は、持ってきてもらう時間を看護師さんに伝えて、受取を看護師さんに行ってもらう事になります。
▶️緊急入院される方もいると思いますので、準備を本人ができない場合があると思います。
そんな場合は、過不足は仕方がない部分はあるかもしれません…
あたしのお隣さんは子供と旦那さんが用意してくれたらしく「あれがない、これがない」「病室で使うカップで陶器のマグカップ普通持ってきます?」っと看護師さんに愚痴ってました!笑
前方のベットの方は電話で旦那さんにお気に入りのふりかけを持ってきて欲しいと頼んでましたよ「ソフトおかかの…」って
結局、過ごしてみないと本当に必要なものはわからないですもんね〜!
また今度、実際に入院したおっちょこが本当に必要だと思った持ち物をまとめてみたいと思います!お楽しみに〜٩( ᐛ )و٩( ᐖ )۶
ほじゃまたねヾ(*´∀`*)ノ
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